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信長のシェフ2 第7話感想 ネタバレあり [各話感想]

『信長のシェフ』シーズン2の第7話の感想とあらすじです。

織田信長に「室町幕府を滅ぼしてこい」と言われたケン。
信長は、ケンに将軍・足利義昭に料理を献上するよう命じます。
ただし、食材は信長が指定したものを使用すること・・・・。

その食材とは、すっぽんでした。

ケンは明智光秀と共に二条城を訪れ、すっぽん料理を出すのでした。

ところが、足利義昭は食材がすっぽんだと知ると激怒します。

すっぽん⇒亀

足利義昭は元号に「元亀」と定めています。
そのため、「亀」を食べさせるということは、将軍を愚弄していると
いうことになるのです。

ケンは明智光秀に助けられ、何とか二条城を脱出します。

義昭はすぐさま挙兵しますが、信長はこうなることを予想しており
先手を打っていました。
義昭はあっという間に追い詰められ、槙島城に立てこもることに
なりました。

ケンは槙島城に駆けつけ、再び、義昭にすっぽん料理を出すの
でした。
ケンの思いとしては、亀を食べることで信長に降伏の意を示して
ほしい・・・・ということでした。

足利義昭は、それを受け入れます。
そして、事実上、室町幕府は終焉を迎えることになったのです。

信長は、将軍を追放し、元号も「天正」と改めました。

信長の次なる狙いは浅井長政。
浅井殲滅に動き出します。

信長は木下藤吉郎とケンを浅井の重臣・阿閉貞征の山本山城へ
向かわせます。

貞征が鳥の皮が嫌いだと知ったケンは、あえて、鳥の皮たっぷりの
北京ダックを振るまいます。

意外にも「美味しい」と感じる阿閉貞征。

ケンは、嫌いなものでも角度を変えれば、好きになることもある
として、貞征に信長に味方するよう働きかけるのでした。


今回は将軍を追放して、それで終わりかと思いきや、浅井攻めのための
調略も開始されました。
最終回に向けて、急ぎ足・・・・といった感じです。

そう、『信長のシェフ』は、次回の第8話が最終回なのです!
こんなに早く終わってしまうとは!!

これはやっぱり視聴率が悪いが故の打ち切りなのでしょうか。

今回、稲垣吾郎さんが演じる明智光秀が久しぶりに登場しましたね。
最終回では、重要な役割があるようなのですが、果たして!?

今回は、キスマイの千賀健永さんがちょっと出演していました。
阿閉貞征の息子役です。

千賀さん・・・・思ったより、演技は上手でしたね。

次回、最終回を迎えてしまうのは寂しいですが、どのようなラストが
用意されているのか、注目したいです。



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